思いがけない瞬間。

思いがけない、っていっても、
私が電話したんだった（笑）。

実は先日、お友達が精魂こめて、一球入魂って感じで、
留守番電話に歌を吹き込んでくれました。

ほとんどが笑い声だったんだけどね（笑）。

♪わたしのぉ～、ぷぷぷ、お墓のぉ～前でぇ～、ぶはははは♪

．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．．ぱちぱち。

お礼に（笑）私も吹き込んでやろう、と数日前から準備してました。
昨日は失敗（夜中だったし．．．）。

で、今夜、実行したのですが．．．。
電話に出るんだよ、これが（笑）。
出ちゃ駄目だっつ～の（笑）。

でも、おかげで久しぶりに話をする事ができました。

遠く離れていて、年に一回、
一緒に大酒喰らってる（お友達が）わけですが、
いつも隣にいるような気持ちになっています。←生霊か？。

愚痴ばっかの、ぶーぶーメールを送りつけてる私ですが、
呆れず受け止めてくれてる、奇特な貴重なお友達です。

私の常軌を逸している部分でさえ、
私の個性と見てくれてる軍団の一人でもあります（笑）。

優しい声で（でも、腹から声出てる）、
いつもと変わらぬ気遣いで、
私は、また、癒されてしまいました．．．。

楽しいサプライズで、
腐りがちな気持ちを、元気一杯になりました。

どもども。

また、楽しい時間、過ごしましょう～。←大酒つきで（笑）。

はぴねす。

はぴねす、はぴねす。

一年のうち、どれくらいこの言葉を呟けるんだろうなぁ。
一日のうち、何回この言葉を呟けるんだろうなぁ。

一日一回、はぴねす、と呟いたら、
一年で365回も呟ける！

言葉を覚えてから、数十年（笑）。
あぁぁ、数え切れない程の、はぴねす！呟いてる．．．はずだ。

おかしぃ．．うぅ～～ん．．．。

はぴねす、呟けないのは、自分のせい。
多分、きっと、自分のせい。
あの人のせいでもなく、この人のせいでもなく、
確率高く、自分のせい。

自分で、はぴねす、感じられないから、はぴねす、呟けない。

笑顔が笑顔を呼ぶように、
きっと、はぴねす、私が呼ぶのを待っている。

はぴねす、はぴねす．．．←呪文にしよう（笑）。



  　←談合中

　　　あのさぁ、最近さぁ、出番少ないよね。

　　　あいつ、面倒くさがりだからな。

　　　さぼりか、わーいわーい、さぼりマンだぁ～♪。










　　←メンバー増えて談合中。

　　　どしたの、どしたの。

　　　最近、遊んでくれないんだよね。

　　　うんうん、僕も感じていたんだよなぁ。

　　　さぼり、もいい加減にして欲しいよ。

　　　まぁ、あいつは気合入ってる「ぐぅたら」だから。

　　　ぷぷぷ




　　　←なぜか整列。

　　　　ほら、並べ。写真撮ってやる。

　　　　（始まった．．．．我儘な奴だよなぁ．．．）

　　　　笑え。

　　　　（．．．．．．．．．。）


　　　はい、ちーず！




＊あぁ～あ、暑い～～～～～～＊

脳内メーカー。

「脳内メーカー」これ、最近のブーム。

私の脳内イメージは．．．。
「嘘、食、遊、休」が均等にばらまいてありました（笑）。

当たってるかも．．．（笑）。

忙しいだの、何がどーしたの、といっても、
どっか頭の隅っこで、違う事を考えちゃってるんだよね。
一応、物事に集中し、人生真剣に生きているんですけど．．．。

これは多分、私の前世に問題があるのではないかと考え、
引き続き、
「脳内メーカー前世」をやってみました。

な、なんと、たった一文字。

「農」　　　←笑。

あぁぁ、そっかぁ．．．。
これといった楽しみもなく、
ひたすら農作業に勤しみ、
いつの日にか生まれ変わった暁には、
遊び倒してやるぅぅぅぅ、と思っていたのでしょうね（笑）。

っていうか、まったく邪念なく集中して農業やってたんだな、うん。

友人知人をメーカーで研究したんだけど、
前世が「農」は、あたしだけ（笑）。

遊、淫、銭、逃など、楽しそうな文字がぁ。

でも、あたしは、「農」．．．。

前世も現世も真面目な私でしたぁ。

変なもの好き。

他人からみたら、　Σ(￣口￣|||)　な嗜好があります（笑）。

朝、顔を洗う前に、
「あぁぁ、あと一歩で雑巾だな、これ」タオルで、
ごしごしと顔を拭く行為。

あぁぁ、気持ちいい～～。
あの、がさがさ感がたまらない．．．（笑）。
乾いた状態で拭くのがベスト。

その後で、通常の洗顔に入ります。わはははは。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

湿った鉄っぽい匂いが好き（温度は低めがいい）。

朝、地下鉄を降りるでしょ？。
がーっとドア開くと同時に、
湿った冷たい空気（鉄っぽい）が流れてきます。

その中をふらふらと歩くのが、たまりません（笑）。
一瞬、押入れのような、物置のような（笑）、
あの独特のにおい。

ちょっと空気が冷たいと、最高です。
高温になると、勘弁してくれモードにかわります。

なかなか、難しいんだよね、温度って（笑）。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

他にもいろいろありますが、
眠たくなったので、これにて終了（笑）。
次回に期待せずにお待ちくださいませ。わははははふわぁ．．．．。

広島・原爆・思い出・いろいろ．．．。

今日、8月6日は広島原爆記念日。

戦争も知らない、遠く離れた北海道の私にも、
「原爆」にまつわる小さな思い出があります。

小学生の頃、よく漫画を読んでいた私。
あの頃は、戦争を題材としていた物も、僅かでしたがありました。

でも、それはひとつの読み物。
あまりピンとはきませんでした。
ただ、怖い、なんだか解らないけれども、怖いって気持ち。

高校に入り、ひとりの先生と出会いました。
その先生は、子供の頃、広島で被爆したそうです。
年齢からいって、物心がつくかつかないか、ぐらいではないでしょうか。

先生は、ただ一言、「私は被爆者」、そう言っただけでした。
別段、原爆の悲惨さを語るわけでは、ありませんでしたが、
時折、窓の外を、とても遠い目で見つめていました。

覚えてる言葉は、「被爆者」という言葉と、
「太宰らしい照れだな．．．」という言葉．．．．。

とても静かな無口な先生だったゆえ、
その遠い目と太宰治を語る口調だけが、私の心に残っています。

遠い目のその先は、一体何を見ていたのかな．．．。
それはいまだに私の中に「気になる部分」として残っています。

もう一人、家庭科の先生。
この時期になると、やはり思い出してしまいます。

家庭科室の隣に、家庭科準備室というものがあり、
いつもそこに先生はいました。

先生の机の横に書棚があって、そこには、
「はだしのゲン」がほぼ全巻揃っていました。
「みなさん、どんどんここから持っていって読んでください。」

乙女心には、とても衝撃的な内容でした．．．。
布のように垂れ下がった皮膚を引きずり歩く姿、
大八車をひきながら歩くゲン．．．。
華麗な漫画を見慣れていた私達には、
ショック意外のなにものでもありません．．．。

でも、現実に起こった事なんですよね．．．。
はだしのゲンは、「原爆」の全てではなく、
「一部分」なんですよね．．．．。

家庭科の先生は、私達に、
「いろいろな事から目をそらしてはいけない」という事を、
教えてくれたような気がします．．．。
「化学調味料に頼っては、舌がバカになっちゃいますよ。」とも．．。

時代は流れても、過ぎていっても、
ポイントポイントで、
「過去を語る」「過去を知る」
「そして現実をみつめ、未来をも見つめる」、
という事を教えてくれた先生達に巡り合った、
私の小さな、8月の思い出です．．．．。