日々のつぶやき
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先日、送別会がありました。
食べまくり呑みまくり、楽しい夜を過ごしました。 ほろ酔い気分で、最終電車に向けて鼻歌まじりで歩いたのですが...。 地下に入れない。 最終まで、どう考えても20分以上あるのに...。 「札幌駅」側から地下へ入ろうとしても、 ドアが閉められ、アウト。 開いている「駅構内」へのドアから入り、 近くにいた「いかにも駅員さん」に尋ねました。 答えは...。 「外からいかないと地下鉄へは行けないよ」←すたすた退場。 えーっ! その外から回ってきたのに....。 多分、限られた入り口から地下鉄へ入るのでしょうね。 でもそんなの解らないし。←怒ってる。 うろうろしている間に時間は刻々とせまってきて、玉砕...。 仕方なく同僚とタクシーで帰ってきました。 市民は解らないのだよ。 JRと地下鉄は、同じ地下にあるじゃない。 地下鉄側にもお願いがあります。 警備の問題やらいろいろとあるとは思うけれども、 「最終」までは開けておけないものなのだろうか?。 JR=元国鉄 地下鉄=札幌市営。 なんか、溝があるんだろうか(笑)。 とりあえず電車の時間だけじゃなく 出入り口の確保のために、閉鎖時間も調べておこう...。 PR
月曜の夜から、母の調子が今ひとつ。
呼吸の仕方がいつもと違っていました。 大きく、長く咳き込んだあと、急に無口になりました。 なんか怪しい...(笑)。 大丈夫、だいじょうぶ、といい続けていましたが、 不調が発覚したのは、翌朝早朝。 慌てて病院へ連れていきました。 心電図やらレントゲン、早朝ながら丁寧に診察してくださいました。←朝6時前。 肺水腫。 肺に水が溜まってしまったようです。 幸い、心筋梗塞の疑いはなく、お水をひくだけで事なきを得ました。 これ、以前にもやってるよなぁ...。 とにかく、呼吸が出来ない。 酸素量もかなり低下していたようです。 あの時、先生は、とても解りやすい説明をしていたなぁ...。 陸地で溺れるような感じ、だそうです。 あっぷあっぷ状態、とも...。 水中で息を吸いたくても吸えない、でも吸わずにはいられない。 それに似ているそうです。 導尿、透析で、かなりお水を引くことができました。 本当なら入院って事になるんだけど、 なんとか自宅へ戻ってくることができました。 でも、一瞬でも溺れていたわけですから、 自宅へ戻ってもすぐに回復するわけがありません。 一本のビンの中にお水をいれると、底に溜まりますよね。 でも、そのビンを寝せると...。 お水は全体に広がってしまい、ビンの口をふさいでしまいます。 体内でも同じ事がいえるようです。 寝かせてしまうと、お水が上に上がってしまうので、 座位をとらせて、呼吸を少しでも楽にさせる方法をとりました。 これって、かなり有効でした。 ほんの数分で、普通に話せるようになったのですから。←もちろん、お水をひいたあと。 事件が忍び寄ったのは月曜夜(笑)。 火曜に発覚して、今日は木曜日。 もう普通に呼吸が出来るようになりました。 で、私もパソコンに向かえる事も出来るようになったわけです(笑)。 年を重ねると病が別の病を呼び、 思わぬ事がたくさん起こってきます。 実際、家族は見守り祈る事しか出来ません。 励ますしか出来ません。 でも、精神的支えになれるのは、家族だけ...。 お互いに支えあえるって、とても貴重で大切な事。 そして、揺らいでいる家族を必死に支える私を支えてくれるのは、 やはり周囲の暖かい励まし、気遣い。 これもまた貴重で幸福な事。 私が毎日元気に過ごせるのは、 多分、きっと、そういう宝物に囲まれているから。 辛い事、苦しい事、悲しい事、たくさんあるけど、 周囲が投げてくれる浮き輪に必死につかまり、 溺れずに済んでいるような、 そんな気がしています.....母は溺れかかったけど(笑)。
先週、お見舞いにいった伯父が、
月曜日、静かに息を引き取りました。 お通夜、葬儀と慌しく過ぎ、 今夜は数日ぶりに、ゆったりとした夜を過ごしています。 ぼ~っとした頭で考えている事...。 「報恩感謝」 殺伐とした事件が続いている昨今、 命が軽んじて扱われる事が多くなってきました。 父母から「いただいた」命。 自分で望んで生まれてくる人はいません。 そして生まれてくる時には、誰もみな同じ、裸で生まれてきます。 言葉を覚えるのも、周囲の力添えがあってこそ。 自分だけの力で大きくなる者は、誰一人いません。 必ず周囲から、いろいろな物(事)をいただいて、 成長し、生きていくのです。 縁あってこその親兄弟友人。 その縁にも感謝しなければいけません。 葬儀の際のお坊様の言葉です。 そうだよなぁ...。 確かにそうなんだよなぁ...。 普段から周囲に助けてもらってばかりの私は、 お坊様の言葉が、ぐさぐさと突き刺さってきました。 例えば、お通夜に車で行くと言ったら... 斎場までの道を教えてくれたり、 混む時間帯を避けるには、この時間に出たほうがいい、とか、 車の中で食べられるようにパンをくれたりとか、 打ち合わせの時間も早めに変更してくれたり、 地下鉄駅まで車で送ってくれたり、←実は徒歩3分(笑)、 この日一日だけでも、たくさんの気遣いをいただいていました。 私はちゃんとみんなに感謝できてるのかなぁ...。 ちゃんと、ありがとって言えていたかなぁ...。 告別式の後、「苺のタルト」を買って出社しました。 言葉には出せなかったけど、 タルトをお皿に乗せる時、ありがとうの気持ちをこめたつもり。 私の報恩感謝の第一歩は、春の香りでスタートです(笑)。
春いっぱいの天気の中、お見舞いに行ってきました。
母の兄にあたる方で、御年、90歳!。←今日聞きました(笑)。 母は兄弟が多く、男女取り混ぜ、10人も!!!。 その中で一番年長さんのお兄さんです。 多分、長男、末っ子の年齢差は、25歳くらい(笑)。 母はその中間くらいに位置しています。 以前、親戚の結婚式の際、 (この伯父さんは誰だろう...)と思った方が、 実は私の従兄弟だった、と判明し、驚いた事がありました。 だって、どう見ても、30歳くらい離れているように思えたから(笑)。 で、お見舞い(笑)。 他の親戚の皆さんも集まっていたので、 清拭が終わるまで、いろいろな話をしました。 当然、血縁の確認です(笑)。 この方はあの方の娘さん、こちらはこの方のあの方、みたいな(笑)。 和やかに談笑していたのですが...。 いざ、病室に入ると、やはり一瞬、空気が止まりました。 見覚えのある医療機器、コードがたくさん這ってる床、 心電図の音など...。 伯父は眠っているように見えましたが、 時折、眼を開けていました。 何かを探すように、きょろきょろしていましたが、 その瞳は少しにごっていたように見えました。 声をかけても、はっきりとした反応はありませんでした。 みんなで声をかけたのですが、瞳を動かすのがやっと..。 私も...声をかけました。 かけ布団の下にある右手を握ったのですが、 あまり反応はありませんでした...。 がっ!!きゅっ...と、かすかな反応が!。 解ったのかなぁ、もしかして...。 みんなは病室を出ていきましたが、 私はなんとなく出て行くことができずに、 ひとり、声をかけ続けました。 「私」とは解らなくても、「誰か」が来ているって解ったはず。 だって次第に握られた手に力が戻ってきたから。 ぎゅっ、ぎゅっって...。解ってくれたんだよね、伯父さん。 空を見つめる事には変わりはなかったけど、 ちゃんと反応してくれたんだなぁ...。 「もう充分だよね、その年じゃ」という言葉を、耳にする事があります。 でも、私は、たとえ他人の方にも、そう言えない気持ちがあります。 充分なんて事ないよ、と、いつも心の中で呟いています。 もちろん、いつか命は尽きるもの。 でも、「充分」という範囲を決めたくはありません。 慰める、という部分で使う方もいると思いますが、 うまく言えませんが、 そういう言葉を使う気持ちには、どうしてもなれないのです。 何が充分なんだよ、と言ってしまうと喧嘩になるので(笑)、 黙って心の中で呟いてしまいます。 お願いだから、充分なんて言わないでください...。 握りかえしてくれた力を、手のぬくもりを、 なんとなく思い出している、今夜の私です。
舗道からすっかり雪が消えた札幌です。
今日からブーツから夏靴(短靴って方がぴったり...笑)へ。 るんるん歩いていると... 目立つじゃないか、ごみ。 雪の下に隠されていた数々のごみが、散乱状態でしたね。 たばこの吸い殻、空き缶、コンビニの袋など、 なんでさぁぁぁぁって感じでした。 雪は汚いものを隠してくれるっていっても、 いくらなんでもこれはないだろう。 なんか頭にきちゃうなぁ...。 庭がこういう状態にされたら、怒ると思うんだよね...。 でも、なぜか公共の場なら、神経が緩んじゃう?。 おいおい、こらこら。 ←細かく写っているのが全部吸い殻!。 真ん中に空き缶も!。 誰も見てないからいいやぁって気持ちが、 100人集まったら、ゴミの山になっちゃうよ。 ファーストフードで持ち帰りに慣れてるんだから、 ごみもきちんと持ち帰りましょう~。 春そうそう頭にきちゃった、おばちゃんでしたぁぁ。 *綺麗に降り積もった雪を、綺麗なままで融かそうよ。ねぇ?* |
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