日々のつぶやき
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今日(正確には昨日)、
同僚のお父様が胃全摘出の手術をしました。 82歳という高齢での手術。 周囲の心配も推し量れないものがあったはず...。 いつもはふざけ調子の同僚も、 さすがにちょっと元気がないように思えました。 当たり前だよね、うん。 午前中だけ仕事をして、お父様の病院へ。 今夜は付き添いをしているのかもなぁ...。 「孟武伯問孝、子曰、父母唯其疾之憂」 父母には自分の病気の事だけ心配させるようにしましょう。 その他の事では、あまり心配をかけないようにしましょう。 親があり、命がつながり、我がある。 我、守られていた事に感謝し、親を見守るべし、祈るべし。 同僚の笑顔いっぱいの報告を待っています...。がんばって!。 PR
今日は父の命日。←我が家の2.26事件。
早いもんでもう5年という月日が経ちました。 ほんと、早いもんです、残された者にとっては。 前年の12月から慌しさが始まり、1月、2月、と、 よく解らないまま過ぎていき、 その後は臨終、お通夜、葬儀、と、 これまた悲しみを噛み締める暇もなく過ぎていきました。 一息つく間もなく、1ヶ月後には母の入院、手術、闘病と続き、 これが数年続きました(笑)。 父がいなくなって悲しくなってきたのは、 3年くらい経ってからかなぁ...。 泣く時間もなく、思い出話をする時間もなく、 過ぎていった3年間...。親不孝だな(笑)。 気持ちも生活も落着いてきた頃、 やっと泣ける自分に出会いました。 振り返ればソファに座っているんじゃないか、と、 出かける前につい、いつもの場所を眼で追ってしまう。 いるわけないじゃない、ねぇ?(笑)。 ああしてやればよかった、こうしてやればよかった、 こう言ってあげたかった、など、 尽きることのない想いが胸をしめつける事があります。 でも...もう、何もしてあげられないんだよね、うん。 他の人は忘れてしまうかもしれない命日。 でも、家族だけは覚えている命日。 誕生日と同じように、大切な、大切な、家族の日、 それが、命日かもね。 だから、我が家は寿司でパーティしましたよ(笑)。 ←待機中のお花(笑)。 (また、変な写真撮ってるし)。 水仙の花が出ていたので、 思わず手にとっちゃいました。 残念ながら、 大好きなフリージアがなかった...。 水仙、トルコ桔梗、青い花(笑)、と、 ちょっと変わった組合せの 我が家の仏花です(笑)。 *菊の花はめったに仏壇にはあげません。 柔らかい花びらの花を、なんとなく選んでしまう..。 スイトピーも出番の多い花ですね。 しかし...命日にアップしようと思っていましたが、 お風呂にぐだぐだ入っていたせいで、遅れちゃいました(笑)。 「しかし、お前たちだったら...」と、 きっと父は笑顔でぶつぶつ言ってるにちがいない(笑)。 *
一年の計は元旦にあり、と言いますが、
節分もある意味、始まりと終わりを意味しているような気がします。 「節」を「分ける」分岐点、節分。 季節を大切に慈しみ、共に歩もうとする先人達の作った、 素敵な行事、節分。 北海道では節分に落花生を撒いて、邪気を払います。 鬼は外、福は内。 単純な言葉ですが、深い思いが込められた言葉ですよね。 ←先週購入し、神棚に上げられていた落花生。 さぁ、いよいよ出番ですよ。 思いっきり投げて、鬼を退治しましょう~♪。 子供の頃、落ちた落花生を拾って食べるのが、 とても楽しみでした(笑)。 朝起きた時、ぐしゃ、と踏んでしまい、 とても痛い思いをした事も(笑)。 一緒に寝起きしていた犬も、 節分行事は楽しそうでした。 *北海道は落花生が当たり前なのですが、 テレビなどで他の地域は大豆と聞いて、驚きました。 撒いた大豆を拾ってそのまま食べるのでしょうか?。 それとも撒いた大豆は、お掃除されちゃうのでしょうか??。*
先日、お客様から商品にクレームがつきました。
たまたまその場にいた私は、お客様に事情を伺い、 その後、あらためて上司とお詫びを申し上げにいく事になりました。 そこまで行き着くまでいろいろあったのですが、割愛(笑)。 今夜、お宅へお邪魔して、詳しいお話を伺ったのですが...。 商品クレームというよりは、接客サービスの低下が問題だったようです。 はぁ...。 「若い可愛いお嬢さんを雇うのも結構だけど、 多少年齢はいってても、きちんとお客の話を聞き、対応し、 笑顔で接客できる人を雇うべきじゃないのか。」←要約しました。 がーん。がーん。がーん。 接客サービスの向上をめざし、商品管理を徹底する事を約束し、 ふらふらしながら、事務所へ戻りました...。 戻る途中、頭に浮かんだのが、この言葉...。 一期一会...。 「一生に一度だという思いをこめて、主客とも誠心誠意、 真剣に行うべきことを説いた語」←Yahoo辞書より。 この出会いは最初で最後かもしれない..。 だからこそ心をこめて接していかなくては...。 接客を簡単な仕事と捉えてる方がいらっしゃるかもしれませんが、 接客はお店の、会社の代表者。 接客いかんによっては、最悪のレッテルを貼られてしまう...。 現場はいつも、ある種の緊張感を持っていなくてはいけない。 どんなに気を配っていても、どこかで「落とし穴」は待っています。 大げさな振る舞いをする必要はありません。 丁寧に、相手の気持ちになって考え、行動していけば、 きっとその誠意は相手に通じるはずです...。 そつなくこなすよりも、事務的に事を進めるよりも、 不器用でも心を込めての行動の方が、 誠意は伝わるんじゃないのかなぁ...。 もちろんこれは私にも言える事。 今日の私は、どんな大人だったかなぁ...。 遭遇した事柄、出会った人達に、 精一杯の気持ちで応えられたかなぁ...。 一期一会を思いださせてくれたお客様に、 個人的に感謝したくなった私です。
白い恋人が販売スタートになった事を、以前ここでも書いたのですが...。
札幌市民ですら、なかなか手に入らない状況にあります。 ちょっと贈り物を、と思い、地元のデパートへ出向きました。 やはり「完売」の張り紙がしてありましたね。 じ~~~っと見ている私に、店員さんが声をかけてくれました。 「大変ご迷惑をおかけ致しております。」 謝罪の言葉の後に、いろいろと教えてくれましたよ。 まず...。 午前中に、ほとんどが完売してしまう事。 アイテムも限られていて、どのタイプが来るか解らないという事。 本格的販売は、来年になる可能性があるという事。 やはり数多くの店舗に商品を回すとなると、 現在の製造出荷量から考えた場合、 やはり「品薄」状態になるんでしょうね...。 でもさ...ほんと、現場は大変だ。 一日に何百回も(多分)、お客様に説明するんだからなぁ...。 簡単に言えば、「商品はないです。入荷は未定。ないですよ~。」を(笑)、 笑顔を絶やさず、お客様の気分を損ねないように、 ひたすら謝罪、説明するんだから...。 謝るのは当たり前だろう、と私は言えないな。 だって、「末端」の人間には知らされない事の方が、多いはずだから...。 上層部、別セクションが起こした事を、 まず自分の中で受け止め、起死回生を信じ、 直接お客様に対面しなくてはいけないでしょ?。 こりゃ大変な事だよ、うんうん。 嫌な言葉を吐くお客様もいるでしょう。 説明しても説明しても、解ってもらえない場合もあるでしょう。 それでも、彼女達は、笑顔で接客しなくてはいけない。 ショーケースの貼り紙を激写しようと思いましたが、 一生懸命な彼女達を見て、やめました(笑)。 笑顔って、ほんと大切です。 これで、ぶぅたれて言われたら、多分、激写していた事でしょう(笑)。 接客の基本は、やはり笑顔。 素直な笑顔が一番です。 札幌の白い恋人は、笑顔で支えられています。 早く戻っておいでね、sweet heart!。 |
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