日々のつぶやき
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信頼=信じて頼ること。
信じるとは、「人にまことを言う、嘘をつかない事」。 辞典辞書には、こう書いてありました。 ある状況に遭遇した場合、 例えば、(言葉は悪いけれども)実行犯ではなくても、 ある程度その事実に関与、指示した場合、 「私は(僕は)やっていません」は、通らないと思う。 しまった!って事はよくあると思う。 でも、その、しまった!が露見した時に、 自分が指示した事を棚に上げ、実行した者に責任を負わせ、 逃げに回るってぇのはどういう事なんでしょうね(笑)。 嘘をつく事で「まこと」は崩れ、信頼を失う...って事になるのではないかな。 信じる事、信じてもらう事、考えてみると、そう簡単な事ではないようです。 誰もが自分が大事、自分が大切。 でも自分を守るばかりに、周囲に波紋を投げかけ、 投げかけたばかりに、同量の信頼を失っていく。 「保身」と「信頼」、どちらが大切?どっちも大切?。 保身は意外と危ういものです。 その場しのぎの、紙の鎧です。 じわじわと水がしみこむように崩れていくか、 ぱぁ~っと火がついたように、消え去っていくか...。 どちらかではないかな。 「象は忘れない」 アガサ・クリスティーの作品名でもあるし、 イギリスで古くから伝わる言葉でもあります。 象は自分を痛めつけた相手を一生忘れない、 同時に、 自分を助けてくれた相手の事も、一生忘れない...。 そんな意味らしいです。 信頼は厚ければ厚い程、 慎重に、丁寧に、大切にしていかなくては、いけないものなんじゃないかなぁ。 ここ数日、そんな事を考えている私でありました。 *私が象にクリソツって事じゃぁ、ありませんよ(どきどき)。(^o^)丿* PR |
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